医院長 関 高比古

子供の頃から手先が器用でした、小さなものを彫るのが得意で、絵も彫刻ほどではないですが、描くのがすきでした。 母親が二紀会の絵描きだったので(医院の入り口の絵は母のです)、その影響もあるようです。 美大に行って彫刻家を目指そうとも考えましたが、その世界の厳しさを母親から聞いて諦め、自分に向いていると考え、歯医者になろうと思いました。

開業当時からフィギュア制作を始め、不思議の国のアリスのキャラクター、ペットの犬、猫を頼まれて製作し(現在は制作していませんが)、欲しい人に譲っていました、医院にも少し飾っています。粘土で原型を製作して、シリコンで型を抜いてレジンを流し、組み立てて着色しています。

  • 数年前から根付のことを知り、独学で制作を始め、オークションに出品しだしました。 現在は根付作家「比古」の銘で、月に1~2個出品しています。 出品中は「比古」のキーワードで探索できます。(根付とは?) 江戸時代に使われた煙草入れや、巾着を帯に引っかける留め具のこと。大きさは3㎝前後で、丸みのあるデザイン、材料は鹿の角、柘植の木などで、必ず紐通しの穴があることです。細かい彫刻がなされ芸術作品とも評価されています。